芸術鑑賞、今年は落語!


今日は芸術鑑賞教室。今年は杉並公会堂を貸し切り、「中央大学杉並高校 寄席」という名の下、林家たい平師匠、桂宮治師匠、林家生楽師匠、林家さく平さんによる、スペシャルな寄席を体験させて頂きました。

桂宮治師匠による「解説」の時点から、30秒に一度は大爆笑。高座の体験コーナーでは、2人の生徒と1人の先生が堂々と芸を披露(しているように見せて下さった)


生徒たちは、師匠たちの巧みな話芸に魅了され、夢中になって聴いていました。また、「紙切り」では、面白可笑しく歌ったり話したりしている間に出来上がる精巧な切り絵に、大喝采。切り絵のテーマをリクエストをした生徒たちは作品を頂けて、大満足でした。こちらは「スイカ割り」!


最後に、林家たい平師匠から、高校時代にはコミュニケーションの練習がたくさんできるのだ!ということ、日々の生活は「面白い」と捉えられる事に満ち溢れているのだ!ということ等、たくさんのメッセージを頂きました。たくさん笑った後の熱いメッセージ、生徒たちの胸に響いていたと思います。


楽しみ尽くしたようで、みんなとてもいい顔で帰って行きました!



このブログの人気の投稿

緑苑祭

本日のLHR

体育祭