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8月, 2022の投稿を表示しています

夏休み終わります…

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あっという間に8月31日。夏休みいかがでしたか?明日は、9:40集合で、始業式です。遅れないように! 2学期は緑苑祭、体育祭と行事が目白押し!3学期のフィールドワークや2年次の研修旅行に向けての活動も始まります。ひとつひとつ、前向きに取り組んで行きましょう!

奄美大島!その3

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影山先生の奄美大島レポート最終回です。 奄美大島研修その3(3日目、4日目) 3日目は、奄美大島南部に移動しての研修です。 午前は、奄美大島南部の瀬戸内町に移動し、観光船「せと」に乗船しました。海の中のサンゴや、熱帯魚の様子を見た生徒たちは大興奮! 午後は、ゼログラヴィティの「清水ヴィラ」にお邪魔しました。こちらは、車椅子の方もダイビングを楽しんでもらえるように作られている施設で、施設内の様々な工夫に生徒たちも驚いていました。 移動後、瀬戸内町の方々との交流会を実施。生徒たちは、事前学習で出た奄美大島の疑問を現地の方に質問しました。研修旅行は、このような勉強の時間もあります。 宿舎への帰り道、現地のスーパーマーケットや商店街に寄って、買い物タイム。東京では見たことがない現地の商品にみんな興味津々。 夜は、宿舎までいらっしゃって下さった現地の方々に向け、3日間の研修で学んだこと、感じたことを各自が発表しました。現地の方の温かいご厚意で、みんなは多くのことを学び、体験することができました。 初めは緊張気味だった生徒もだいぶ緊張がほぐれてきたようです。 そして、最終日。 午前中は選択研修。2グループに分かれ、ウミガメのエサやり体験とTシャツの泥染め体験を実施しました。 お昼ご飯は奄美大島の名物である「鶏飯」。 昼食後、奄美空港から飛行機で東京へ戻りました。 怒涛の4日間、本当にあっという間でした。生徒たちみんな、奄美大島について多くのことを学び、考えました。 今回の研修をもとに、もっと実りある研修を60期生と共に作っていきたいと感じました。

奄美大島!その2

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影山先生の奄美大島レポート第二弾! 2日目は、マングローブパークに行き、マングローブの成り立ちを学び、カヌーにも乗りました。途中、大雨に降られみんなビショビショになりながらも、奄美大島の自然を肌で感じることができました。 お昼ごはんはまぐろ丼。 2022年に完成したばかりの世界遺産センターの見学もしました。 夜のミーティングでは、それぞれが感じたことを振り返りました。

奄美大島!その1

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来年度の研修旅行は、5つのコースが用意されていますが、その一つ、奄美大島に2,3年生が行っています。 どんな様子か、影山先生からレポートが届きました! 奄美大島研修 その1 土曜講座・奄美大島研修の現地調査が始まりました。 来年度は、60 期生の研修旅行プログラムの1つになります。 現地は天気が変わりやすく、じめじめした気候です。 あやまる岬 ホテルの前はきれいなビーチが広がっています。 まずは、ホテルのホールで現地の報道関係の方や、 自然環境保護に関わっている方達と交流をしました。 フクロウの鳴き声を自在に操れる方がいらっしゃり、 鳴きまねをしてもらったところ、本当にフクロウがやってきて、 近くで鳴いていました。生徒のみんなもびっくり。 明日からより本格的に現地について学びます。

緑苑祭!

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本日も緑苑祭準備で集まっているクラスがありました。2学期がスタートすると、緑苑祭はあっという間にやってきます! 今日は、緑苑祭ポスターと、先日の投票で決定したマスコットキャラクターを紹介します。どちらも漫画研究部の3年生の作品です! ポスター!「はじめの一歩〜Go high Go forward 〜」 新しい、はじめの一歩を踏み出せますように! マスコットキャラクター 「すきぽん」(左)と「ちゅーぽん」(右) かわいい! 是非、チュー王子とコラボしてください!

Unity Collegeの生徒たちと交流

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 Unity Collegeは、オーストラリア南部アデレードからバスで1時間くらいのマレーブリッジという町にあります。小学校から高校までの一貫校で、中杉とは2004年より交流協定を結んでいます。お互いに行き来をし、夏にはUnity College研修としてたくさんの中杉生がお世話になってきました!…が、コロナ!!今年も…訪問予定の年ではあったのですが…😭 ということで、オンラインで交流しよう!という話が持ち上がり、本日実現。zoomを使って、日本語のクラスに中杉生が参加しました。 Unity Collegeには、日本語クラス用の教室があり、日本関係のポスターや写真が貼ってあったり、中杉からのお土産が飾ってあったりします。そこに集った生徒たちは、画面越しに、一生懸命日本語で中杉生に質問をしていました。中杉生たちも、簡単な日本語で答えたり、英語で補ったり、楽しそうに参加してくれました。画面越しでも、顔を見て話せるのはいいですね! またうまく時間を合わせて、交流しましょう。今回参加できなかった人も、次回は是非! 日本語の授業で、学習ヘルプをするかつての中杉生↓

ハナレイ•ベイ

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 「現代の国語」担当の大舘先生より、とても興味深いお話を頂きました。 ——————————————- 課題図書、読んでますか? 今夏の課題図書の1冊に村上春樹『東京奇譚集』という作品があり、その中に「ハナレイ・ベイ」という作品が収められています。 この「ハナレイ・ベイ」は、2018年に松永大司氏の監督の下で映画化されています。こちら、非常におすすめです。 よく文学には「行間」がある、という言い方がなされます。すなわち、文字にならない「含み」のようなものを味わうーーという感じでしょうか。(余談ですが、文学研究というのは、そういう文字にならないものを無理やりにでも文字にして明らかにしようという作業です。ですから、文学好き=文学研究好きとは限りません。) この「行間」のようなものを、映画版主演の吉田羊が実に見事に表現しています。台詞がないのに、その表情、息遣い…全てが物語を醸し出しており、この人は天才だなと思いました。(普段ドラマも映画もほとんど見ないので、恥ずかしながら、この作品で始めて吉田羊という役者を知りました。) また、作中に流れるイギー・ポップの音楽も作品の世界観を作る重要なファクターになっています。俳優の演技も、劇中歌も、文字文学には存在しない要素です。ですから、文学作品「ハナレイ・ベイ」と、映画作品「ハナレイ・ベイ」は別の作品と言えるかもしれません。 夏休みの終わり、皆さん、残った宿題の解消と思い出作りに忙しいかもしれませんが、常夏のハワイを舞台にした映画「ハナレイ・ベイ」を高1の思い出の一つに加えてみてはいかがでしょうか。(ついでに、文字で読んだ印象と映画の印象の違いを、自分なりに言葉にしてみると、皆さんの読解力・文章力の向上に繋がること間違い無しですよ。)

CHUSUGI BOOK CLUBの夏ページ

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英語の宿題の一つ、ケンブリッジ英検Introductionを先週締め切りました。その後配信された解答や解説を確認しましたか?もっともっと勉強したい人用に、Chusugi Book Clubで夏休み用の情報を公開しています。是非見てみてください。 それから、おすすめの本やサイトがある人教えてください!

夏休みあと2週間!?

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 ブログ、長い夏休みを頂いていました。みなさん、どんな夏休みを過ごしていますか?クラブ活動、旅行、のんびりしたり、好きなこと没頭したり、それぞれの夏を満喫できていたら何よりです。 夏休みは10日間まで緑苑祭の準備ができます。集まって準備をするクラスも。

クラブ活動報告 その3

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 女子バスケ部は、静岡県三島市に2泊3日、試合合宿に行ってきました! ミーティングの様子 朝のお散歩もしました! とても充実した三日間でした!