マレーシア!その1

夏休みに、マレーシアへ研修旅行の下見に行って来た大塚先生のレポートをお届けします!

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 2年次の研修旅行の下見としてマレーシアに行ってきました。2回に分けてマレーシアや訪問先を少しだけ紹介します。ワクチン接種証明書や日本への帰国72時間前のPCR検査等、まだまだコロナ禍の影響はありますが、皆さんが研修旅行に行くときには、状況が良くなっていることを祈っています(マレーシアの人々はしっかりマスクを着用していました)

 

マレーシアの研修テーマは、多文化共生社会を通してグローバルな視点を学ぶことです。マレーシアは、マレー系、中国系、インド系の人々が共存する多民族国家です。国教はイスラム教です。他に仏教・ヒンドゥー教・キリスト教を信仰している人々もいます国語はマレー語ですが、英語を話せる人々がたくさんいます(研修中現地の人々と会話するときは基本的に英語ですよ)。

首都のクアラルンプールは、東京と同じように、アジア代表する大都市ですが、滞在しているだけで異文化を体感することができます。多様な文化が重なり合い、様々な言語が飛び交い、カラフルな民族衣装を着た人々が行き交う、ノスタルジックな雰囲気は、日本では味合うことのできない貴重な体験になります平和的に共存している多民族多宗教国家、それがマレーシアです。

マレーシア国王の王宮(元首は国王ですが、政治的実権はありません)

イギリス植民地時代のコロニアル建築

クアラルンプール(マレー語で「泥の川の合流地」)の語源となった場所

美しい通称ピンクモスク

何でもあるセントラルマーケットの入口

ワンプレートはマレーシア料理の特徴

クアラルンプール市内は、B&Sプログラムで現地学生と街歩きをする予定です(上記写真のすべてを訪問するわけではありません)マレーシアの学生から現地事情を学びながら、楽しく街を散策しましょう。

 

次回は、予定している訪問先を紹介します。余談ですが、学校に買ってきたドリアン味のチョコレートが余っています。挑戦したい人は、是非、大塚まで。


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ということだったのですが、私がもたもたしているうちにチョコレートはなくなってしまいました。マンゴーと間違えて食べてしまった者として、声を大にして言いますが、皆は食べなくてよかったと思います。












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