今日の探究の授業では、「SDGsと日本と途上国の課題解決」というテーマで、ワンプラネットカフェという会社が、日本とザンビアそれぞれの課題をどのように解決したのかを学びました。
まずは5枚の写真だけを見て、どんなことが起こったのか自分たちなりに想像します。
みんな想像力豊かで、色々なストーリーを考えていました。

自分達で考えた後に、事実を確認します。通常は捨てられるバナナの茎から紙が作られる様子や、日本の伝統的な和紙の製造法も取り入れられていることに、みんな驚いていました。最後に、この活動の可能性やSDGsとの関連性について話し合って今日の授業を終えました。
今日の学級日誌にはこんな言葉がありました。
「遠く離れた国同士でも、世界をより良くするために、協力できていることを知った。」
1学期の探究の授業も、残りあと2回です。